アトラクション化する映画館――『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』の大ヒットから考える映画の未来（松谷創一郎） - エキスパート - Yahoo!ニュース

12月18日、『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』公開初日にコスプレするひとびと（写真：Rodrigo Reyes Marin/アフロ） ランキングの逆転現象12月18日に全世界一斉公開となった『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』。日本でもコスプレをしたファンが映画館に集まるなどのお祭り状況が見られましたが、週末のランキングはなんと２位。トップは『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と５つの物語だニャン！』になりました。 『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』ポスター。これを受けて「正月映画頂上決戦は『妖怪ウォッチ』に軍配」などと報じられていますが、このランキングにはちょっとしたカラクリがあります。というのも、これはあくまでも入場者数を基準とした“動員ランキング”。逆に興行収入（売上）では、『スター・ウォーズ』がトップでした。 以下、簡単にデータを整理しておきましょう（数字は週末２日間）。 『妖怪

[cider_kondo]

何十回でも書くが「コンテンツ産業」って本当はコンテンツでなくエクスペリエンスにお金払ってるからな。「映画産業」は「映像」でなく「映画館に行く」を売ってるから、その点で海野十三が間違っていたとも言えるか

[enya_r]

こんなとこでも円高の恩恵あったのな。やっぱ個人の範疇だと円高のがいいよな

[yogasa]

映画館の価値ってでかいスクリーンに音響と，早く見られるぐらいだもんな。

[bml]

アトラクションか。まぁ映像を見るだけならネットでいいしな。爆音で振動を感じてみるとか体感型に変わるか。

[kenjiro_n]

EP1:PMでいささか冗長だったレースシーンみたいなライドマシンの映像云々という話とは違った。NETFLIXオリジナルのドラマが出てくるなど販路が多様化するという話。