法務省外国人住民調査の何が新しいのか 「ヘイトスピーチだけでなく差別全体」という視点（明戸隆浩） - エキスパート - Yahoo!ニュース

「史上初」の外国人差別実態調査先月（2017年３月）末、法務省の委託によって行われた外国人住民調査の結果が公表された。これについては朝日、読売、毎日、東京、共同、時事などほぼすべての主要紙が報じたほか、NHKやTBSのニュースでも取り上げられ、またロイターやガーディアン、ニューズウィークといった海外メディアでも報道された。その点でも今回の調査結果が幅広い関心を呼ぶものであったことは間違いないが、ただ少し気になったのは、そうした報道の中で、今回の調査の「特徴」がうまくとらえられていないように感じられたことだ。 今回の調査の最大の特徴は、史上初めて、国が外国人住民を対象に差別実態の包括的調査を行ったということである。実際外国人差別についてはこれまで地方自治体単位での調査こそある程度行われてはいたものの、今回のように国による調査が行われたことはこれまで一度もなかった。行政がそれ以前にやっていなか

[cbwinwin123]

ダイバーシティ

[sarutoru]

“外国人差別「全体」についての調査が初めて行われた”

[frothmouth]

（｀・ω・´)　ほう、むしょうに気になりますね！

[akupiyo]

“今回の調査の最大の特徴は、史上初めて、国が外国人住民を対象に差別実態の包括的調査を行ったということ”

[kk_solanet]

《今の法律が「差別全体ではなくヘイトスピーチだけ」に限定されていることの「おかしさ」を浮き彫りに》区別だって言い張る輩も居りますからね。