児童虐待 本当は増えていない――「親から叩かれた」の割合が減少へ（内田良） - エキスパート - Yahoo!ニュース

「児童虐待防止推進月間」も起き続けた虐待事件「児童虐待防止推進月間」の11月が過ぎ去った。 今年の11月もまた「虐待防止」の願いむなしく、残酷な虐待事案の報道が続いた。20日には新潟県燕市で、長女を橋から川に落として殺害したとして母親が逮捕され、27日には高槻市で生後間もない長男に暴行をくわえ意識不明（回復の見込みなし）にしたとして父親が逮捕された。 他にも深刻な事案が複数起きた。気持ちは暗くなるばかりである。しかしだからこそ、前向きな話題を提供し、今日からの新たな一年に向けての糧としたい。 本当は増えていない児童虐待じつは今回、子ども関連の各種調査を丹念に調べるなかで、児童虐待が減少傾向にあることが確かなかたちで見えてきた。 虐待防止の専門家は、長らく何のエビデンス（科学的根拠）もないままに「虐待は増えている」と、口をそろえて主張してきた。詳細は後述するとして、まずは虐待減少のエビデンス

[AFCP]

実感としても減っている気はするんだけどな。"減っているとしても、それでもなお減らすべき" で、充分な人員と予算が出てくるのか、そこが "世の中" 側の課題かなあ。

[agrisearch]

「相談体制の強化や人びとの意識の変化を含めて、「日本社会の関心の高まりが、相談件数の増加をもたらしている」というのが、厚生労働省や専門家の共通理解となっている。」

[kamezo]

12月１日付。認知数が増えているだけなのか、実際のところはどうなのかは気になっていた／直接的な暴力は減っている可能性が高いようだが、この方法ではネグレクトなどはわからんよなあ。うむむ。

[IkaMaru]

そのような論は、いつ「今時の親は」という認識に摩り替わらないとも限らない。注意せねば

[frothmouth]

複数のデータからみえてくるのは、まだまだ虐待は多く起きているけれども、それでも世の中はいま、少しずつ明るい方に向かって進んでいるということである。保護者は、子どもの人権と心身の安全をこれまで以上に尊重

[daybeforeyesterday]

うーむ

[thedarkestshadows]

児童虐待が減少しているということを，新たなエビデンスにより明らかにしました。