将棋藤井四段、王将戦で敗れる！中学生タイトル獲得に黄信号（松本博文） - エキスパート - Yahoo!ニュース

「藤井四段は中学生のうちにタイトルが取れると思いますか？」 藤井聡太四段が連勝街道を突き進んでいた時、藤井四段を追いかけるマスメディアの方たちから、筆者はよく尋ねられました。藤井四段は7月19日に誕生日を迎え、現在15歳になったばかり。まだ、中学3年生です。 「藤井四段が中学生のうちに、タイトルを取れるかどうかはもちろん、注目されるところです。取れるかもしれないですし、取れないかもしれません。そのどちらかだと思います」 筆者はきっぱりと、そう答えることがありました。堂々と言っているわりには、何も答えていない。将棋界ではいくつか、そういう「言い回し」があります。 将棋界では現在、竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖に、新たに叡王（えいおう）を加えて、全部で8つのタイトル戦があります。それらの棋戦を勝ち抜いてタイトルを獲得すれば、トップクラスの棋士の一人とみなされます。 1990年、早熟の

[hageatama-]

意地でも負けられないって気概を感じさせる対局前からの圧倒する勝ち方、菅井七段らしくて非常に良かった。

[G1Xir3um]

もういちいち記事にするのやめーや。潰す気か。/本局菅井七段・次局豊島八段と、紛れもなくトップクラスの面子。そうそう勝てるものじゃない。

[junpei191]

谷川前会長も言ってたけど上位陣とは流石にまだ差があるみたいね。

[y_koutarou]

『そして王将位獲得の可能性も、ここでなくなりました。藤井四段が中学生のうちにタイトルを獲得できる可能性があるのは、例年２月から３月にかけて五番勝負がおこなわれる、棋王戦のみとなりました。』