平成３１年は祝日がひとつ少なくなるか（山下晋司） - エキスパート - Yahoo!ニュース

天皇陛下が退位される日は今年中に決まるだろう。 天皇陛下は、６月に成立した「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」の附則第１条の「この法律は、公布の日から起算して三年を超えない範囲内において政令で定める日から施行する」という規定により、平成３２（2020）年６月までには退位される。東京オリンピック2020（７月２４日開会式）は皇太子殿下が新天皇として臨まれることになるわけだ。 天皇の御代替わりがあると、即位礼、大嘗祭といった新天皇の即位関連の儀式が１年ほど続く。平成３２年の御代替わりだとオリンピックと並行してこれらの儀式を行うことになるが、警備上の問題も含めて好ましくはないだろう。 また、皇太子殿下は平成３２年２月に６０歳の還暦を迎えられる。今上天皇は５５歳で即位されたが、皇太子殿下も５０代で即位されたほうがいいのではないか。 さらに、新しい御代は一段と外国との関係が深まると予想されるので、

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平成の日になるに決まってんだろ

[utibori1]

2年前の記事。皇室ジャーナリストなのに即位の日が祝日になることを予想できなかった。昭和から平成の代替わりでもあったのに。なお今年は即位の日、即位礼正殿の儀の日(10月22日)が祝日になる。