オミクロン株による市中感染例の拡大に備えて、私たちにできることは？（忽那賢志） - エキスパート - Yahoo!ニュース

12月22日に大阪府でオミクロン株による市中感染例が見つかって以降、京都、東京でも市中感染例が報告されています。 今後のオミクロン株による市中感染例が拡大に備えて私たちにできることは何でしょうか。 オミクロン株は何が問題なのか？オミクロン株のスパイク蛋白とその主要な変異（CDC. ACIP Presentation Slides: Decmeber 16, 2021 Meeting）オミクロン株はスパイク蛋白の遺伝子に30もの変異があり、このうち15か所の変異は感染成立に関わる受容体結合部位に存在しています。 これまでの変異株と同様に、オミクロン株でも感染力の増加や、過去の感染やワクチン接種によって付与された免疫を回避する能力の増加が明らかになってきています。 オミクロン株の現時点での広がりは？オミクロン株による感染者は世界中で拡大を続けています。 2021年12月25日時点で、113カ国

[diet55]

忽那賢志先生（感染症専門医）「ファイザーのmRNAワクチンでブースター接種を行った人は直後に70％程度まで高まり、ブースター後10週間以降は45％に低下します（ぴえん）。」

[DrPooh]

いずれ流行が広がるとはいえ、他の地域の動向をみてから判断できるのは有利な点ですね。あとは政治の問題ではあるのですが。

[ss56235]

モデルナのmRNAワクチンでブースター接種を行った方は、直後に80%近くまで発症予防効果が高まり、9週間以降も70～75％程度で推移しています。

[mahal]

個人的な疑問として、「重症度はニアリーイコールで、ワクチン効果低下はさほどない」ことが、重症率や入院数の低下というファクトを導いてるのでは？と思うけど、そこは未接種者の重症度で判断すべきなんかな

[songanman]

"イギリスで行われた2021年11月27日から12月17日のデルタ型147,597例、オミクロン型68,489例を対象とした解析では、オミクロン株ではデルタ株よりもワクチン接種による感染予防効果が大きく下がることが示されています"。

[facebooook]

“当初、「2回目の接種から8ヶ月以上」であった3回目の接種時期が12月17日より「6ヶ月以上」となりましたので、該当される方はぜひ接種をご検討ください。”

[Gim]

元々、新型コロナは30歳以下は、死亡率がインフルエンザ未満で、インフルエンザより脅威だと考える余地はほとんど無い。インフルエンザは幼児でも簡単に死ぬが、コロナはほぼ死なない。コレ事実ね。

[kirarapoo]

人死にが出るぞと騒ぐだけの警鐘おじさんと違って信頼できる

[tekitou-manga]

3回目、6か月以降にされてもまだ暫くかかる……下手すると一番やばい時に一番防御が薄くなるかも。憂鬱。/ 発症予防効果と接種からの時間のグラフ、y軸何なの……