未来のインターネットは連絡用、娯楽用で二分される（大元隆志） - エキスパート - Yahoo!ニュース

未来のインターネットを牽引するのは、通信事業者か、コンテンツプロバイダーか。グーグルが新たなインフラサービスを提供するたびにそんな疑問が頭をかすめる。そんなことを考えるのは私だけではないようで、国内通信業界関係者の間でもこの記事が話題になっている。焦点：米グーグルが描く「近未来ネット」、実現へ布石着々 この記事の内容はグーグルの通信インフラに対する試みを取り上げつつ、冷静な分析になっていて面白い。少しかいつまんで内容を見てみよう。 グーグルの取り組み 太陽光で稼働する気球を成層圏に送り込むプロジェクトグーグル、スターバックスの全米７０００店舗で無料Ｗｉ─Ｆｉ提供計画を発表カンザスシティーで秒速１ギガビットの「グーグル・ファイバー」を開始 それに対する投資家らのコメント カンザスシティーでのグーグル・ファイバーの加入者数は４０００世帯を超えたにすぎない(タイム・ワーナ・ケーブル)１００万世帯

[rgfx]

うん、日本にいてても、例えばiij辺りの安いSIMを使ってるとそこらへんを感じるよね。