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多様なサクラを守ったのはイギリス人だった。花見はソメイヨシノだけじゃない(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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多様なサクラを守ったのはイギリス人だった。花見はソメイヨシノだけじゃない(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
「さくらの里」の八重桜。さまざまなサクラも魅力的(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) 今... 「さくらの里」の八重桜。さまざまなサクラも魅力的(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) 今年のサクラは例年より早く開花し、すでに満開になっているところも多い。いや、散りかけているところもあるだろう。残念ながら、コロナ禍で花見は自粛ムードなのだが……。 ただし、ここでいう花見のサクラというのはソメイヨシノのこと。なにしろ日本のサクラは7割がたソメイヨシノなのだ。しかし、サクラには多くの品種がある。そして、その多くが日本でつくられたものだ。ところが、その多くは姿を消しつつある。むしろイギリスに多くあるという。その実情を紹介したい。 サクラは植物学上、バラ科、サクラ亜科、サクラ属の落葉樹。北半球の温帯に広く分布しているが、とくに日本列島を中心に非常に多くのサクラが存在する。 まず野生種となるサクラは、2年前、新種のクマノザクラが発見されて日本では10種となった。それに中