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今年のお盆は「家で読書」も悪くない!?(読書案内 その2)(碓井広義) - エキスパート - Yahoo!ニュース
いつものような「帰省」がままならない、今年のお盆。ならば、「家で読書」も悪くないのでは? という... いつものような「帰省」がままならない、今年のお盆。ならば、「家で読書」も悪くないのでは? ということで、前回に続いて、最近の「新刊」の中から選んだオススメ本です。 <小説>泉 麻人 『夏の迷い子』中央公論新社 1760円 表題作の主人公は、施設で暮す認知症の母と一緒に古い写真を眺める63歳の息子。ふと子供時代に起きた、お祭りの夜の出来事が甦ってきます。「テレビ男」は、嘱託として会社に残りながら、図書館で新聞の縮刷版を楽しむ男の話です。彼のお目当ては、昔のテレビ欄。ある日、奇妙なタイトルの番組を思い出します。懐かしさとほろ苦さ。全7作の短編小説のモチーフとなっているのは、著者ならではの「昭和の記憶」です。 安藤祐介『夢は捨てたと言わないで』中央公論新社 1760円 それはスーパー「エブリ」社長の突飛な発想でした。バイトで働く無名の芸人たちを準社員に登用し、「お笑い実業団」として支援しようとい
2020/08/10 リンク