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震災への過剰な自粛が、地震ストレスを増大させる!ー「心の防災手帳」より(河合薫) - 個人 - Yahoo!ニュース
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震災への過剰な自粛が、地震ストレスを増大させる!ー「心の防災手帳」より(河合薫) - 個人 - Yahoo!ニュース
震度7を記録した14日夜以降、震度1以上の地震は600回を超えた。18日夜に阿蘇市や大分県竹田市、19日夕方... 震度7を記録した14日夜以降、震度1以上の地震は600回を超えた。18日夜に阿蘇市や大分県竹田市、19日夕方には八代市で震度5強の揺れを観測した。熊本県内の避難者は、19日現在で約11万7000人。熊本市内では、エコノミークラス症候群により、車中泊していた女性が死亡。避難生活の長期化で震災関連死や、ストレス症状の顕在化が懸念される。 そこで「心の防災手帳」と称して、震災とストレスについてお話しようと思う。 震災のストレスは「ストレス状態がドミノ倒し」のように続いていくのが特徴である。 まず、基礎的な理解として、ストレスは「雨」と考えて欲しい。 ストレッサー(ストレスの原因)雲から落ちてきた雨に、心がびしょ濡れになる。今回の場合でいえば、「大地震」というまるでゲリラ豪雨のような激しい雨にびしょ濡れになった。 今後は(既に今も)家の問題、経済的問題、仕事の問題、大切な人の死、人間関係 etc,