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「中東のバルカン半島」レバノンをめぐる宗派対立:サウジとイランの新たな代理戦争になるか(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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「中東のバルカン半島」レバノンをめぐる宗派対立:サウジとイランの新たな代理戦争になるか(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
11月10日、シリア軍は国内のIS最後の拠点アブカマルを奪還。ISの勢力が衰退しつつあります。 しかし、中... 11月10日、シリア軍は国内のIS最後の拠点アブカマルを奪還。ISの勢力が衰退しつつあります。 しかし、中東情勢は混迷の度を深めており、スンニ派の中心地サウジアラビアとシーア派の大国イランの間の対立は、その主な軸となっています。この対立はシリア、イエメンなど中東各地に飛び火してきましたが、レバノンは「次の戦場」の最有力候補ともいえます。 11月10日、米国のティラーソン国務長官はサウジとイランに対し、「レバノンを代理戦争に用いないよう」警告。米国が伝統的な同盟国であるサウジと、長年の敵であるイランの双方に呼びかけることは異例です。多くの日本人にとって縁遠いこの小国は、しかし中東をさらに不安定化させる導火線になりかねないのです。 サウジアラビアとイランの角逐 サウジアラビアとイランはいずれもイスラームの大国ですが、それぞれスンニ派、シーア派の中心地として犬猿の仲。イスラーム圏での影響力を競い