総合経済対策39兆円というバラマキで、円安もインフレも加速し、家計は破綻する!（山田順） - エキスパート - Yahoo!ニュース

■経済対策をすればするほどインフレが進む 岸田文雄首相は、28日、「総合経済対策」を発表した。それによる財政支出の規模は、財政投融資をあわせた総額がおよそ39兆円。経済対策の裏付けとなる補正予算案の一般会計歳出は29兆1000億円で、この中に“家計に対する支援策”が盛り込まれている。 すでに行われているガソリン補助金の継続、電気料金やガス料金の支援などが支援策の柱とされ、これらによって、標準的な家庭で来年1月から9月までの総額で一世帯あたり4万5000円（一月5000円）程度の負担が軽減されるという。会見で首相は、「（これにより）消費者物価を1.2％以上引き下げる」「生活を支えていることを実感してもらうため全力を尽くす」と、力説した。 しかし、これは単なるバラマキであり、その財源はほぼ国債である。つまり、借金でインフレ対策をするのだから、インフレはさらに進むことになる。それなのに、「消費者

[sotonohitokun]

何も起きなきゃ僥倖、ただ毎年歳入の1.5倍使ってりゃインフレか財政破綻は何処かの点で必ず起きる(起きなきゃ無税国家が可能。それが起きる迄に天珠を全う出来るかが勝負(団塊Jrは厳しめ)

[cha16]

誰だか知らないので調べたらWikipediaに「独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。」のテンプレートを貼られた人だった。

[eniti]

いや、だからさ、緩やかなインフレにしようとずっと頑張ってるんですけど。金融緩和だけではダメだから財政出動しろもずっと言われ続けてるんですけど。経済は緩やかなインフレでなければダメ。デフレは怖い！

[hitoyasu]

円安になると海外からの輸入品が高くなるわけだから、より安い国から輸入すればいいだけじゃん。

[maturi]

2022.10