加速する「広告のカンヌの終わり」

2015/7/29 企業戦略の中で「デザイン」の重要性が増している。イノベーション創出手法としてスタンフォード大学発の「デザイン思考」が注目を集め、マッキンゼーはデザインファームを買収。見た目やかたちだけでなく、体験や戦略設計へとデザインの意味や領域が拡張している。今なぜ、「デザイン」や「クリエイティビティ」なのか？ 世界的潮流の一端を紹介するとともに、企業を取り巻く新たな動きを追う。まずは、クリエイティビティの世界最大カンファレンス「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」に今年訪れた変化について、多摩美術大学の佐藤達郎教授が解説する。 カンヌライオンズは広告界の単なるお祭か 今年で62年目を迎えるカンヌライオンズ。一般には「広告のカンヌ」として知られるこのイベント、その様相は大きく変化している。 その転機は2011年。名称が「カンヌ国際広告祭」から「カンヌライオンズ国際

[atashi9]

なんか博報堂出身者「○○の終わり」とか言う記事よく書いてない？

[kakukoki]

作品重視じゃないというのは確かだと思いますが、仕掛け重視というのも少し古い表現のような気がします。...

[shibuyads]

加速する「広告のカンヌの終わり」 NewsPicks編集部 φ(ﾟДﾟ )