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建設技能者の不足懸念「耐火被覆工事」、大林組がロボット活用で見据える展開 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
大林組は建設技能者の不足が懸念される耐火被覆工事で、作業の効率向上や環境改善を狙いにロボット活用... 大林組は建設技能者の不足が懸念される耐火被覆工事で、作業の効率向上や環境改善を狙いにロボット活用を進めている。火災による鉄骨造の建造物の損傷を防止するため、鉄骨表面に耐火被覆処理を施す吹き付け作業を自動化するロボットを開発。省人化をはじめ目に見える効果を確認できた。自社内での活用にとどまらず、他社への貸与など新たな展開を見据えている。(編集委員・古谷一樹) 都心の再開発プロジェクトの建設現場。薄暗い空間で2台の装置が高所の梁(はり)へのロックウールの吹き付け作業をひたすら繰り返している。大林組が導入した耐火被覆吹き付けロボットだ。 鉄骨造の建築物では、火災発生時の熱によって梁などの主要構造部が損傷するのを防ぐため、耐火性能が高いロックウールなどで耐火被覆処理を施す。この作業で主に採用される半乾式吹き付けロックウール工法は、吹き付けたロックウールが飛散するため、作業者は防護服や眼鏡、マスクを
2023/12/10 リンク