初の土曜日開催も…建設・測量業界の次世代製品・技術が集結、『国際 建設・測量展』に大注目 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

建設・測量業界の次世代を担う最新の製品・技術が一堂に会し、国内外の業界関係者から高い注目を集める展示会がある。６月１８日(水)－21日(土)に千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「国際 建設・測量展（ＣＳＰＩ－ＥＸＰＯ２０２５）」だ。第７回目となる今回は名称を「建設・測量生産性向上展」から改めた。「国際」を冠して海外に対する訴求力を一層高めた。来場者は過去最多の5万人を見込んでおり、建設・測量業界の未来に向けた発信と、業界関係者による活発な商談が期待されている。 国際 建設・測量展は過去最大の展示ブース２７６５小間が集結し、４０４社が出展する。展示スペースは４万７０００㎡にも及び、幕張メッセの展示ホール６つで展開。２０１８年に開催した初回の２ホールから大きく成長した格好だ。国内はもちろん、海外からの関心が年々高まっており、今回は１２カ国から６４社が出展する。相互協力を行う海外協力展示会は前