エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新幹線、最新の修繕工場はどうなってるの? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
日本の交通の大動脈である東海道新幹線。時刻表通りの正確な運行を支えるのが、車両の適切な保守作業だ... 日本の交通の大動脈である東海道新幹線。時刻表通りの正確な運行を支えるのが、車両の適切な保守作業だ。浜松工場(浜松市中区)は東海道新幹線の車両を検査・修繕する唯一の工場。3年間または120万キロメートルの走行以内に実施する。 JR東海は耐震化と検査ラインの効率化のため、2010年に大規模改修工事を始め、ほぼ完了した。田中雅彦工場長は従来のラインを「車両の流れが複雑で、作業性の向上に限界があった」と振り替える。 新ラインでは建物の配置を見直し、「一筆書きの流れの効率的なラインが完成した」と胸を張る。 修繕作業を自動化で効率化したことも特徴だ。一つが先頭車両の研ぎ作業へのロボットの導入だ。塗装前に塗料の密着性を高めるため、表面を粗くする作業で、従来は2人が3時間20分かけていた。6本のアームのロボットでは40分で済む。 塗装作業にもロボットを導入した。環境負荷低減のため、油性塗料から水性塗料に移
2017/02/07 リンク