中国のハイテク技術が「世界標準」になることの脅威――急成長の裏に倫理観やプライバシーの軽視が… | 日刊SPA!

世界に先駆けてキャッシュレス社会を実現させた中国だが、人工知能や先端医学の分野でも中国は今、アメリカを抜く勢いで発展しようとしている。しかし、その裏に大きな懸念材料があった。日本も無関係ではないのだ！ 人工知能（AI）やロボティクス、フィンテックなど世界的に注目を集める次世代産業において、中国の存在感が急激に増している。その勢いは、すでに米国を抜き、世界的な主導権を握りつつある。 「AI研究という観点では、もはや中国が最大勢力です」と口火を切るのは、世界のAI事情に詳しい電気通信大学の栗原聡教授だ。 「8月に開催された『IJCAI2017』という国際AIカンファレンスでは、参加人数でも、採択論文数でも中国がトップ。一昨年まで米国がトップでしたが、中国が追い越してしまった」 AI関連の特許出願数も米国は首位を守っているが、伸び率では中国勢が凌駕しつつあるという。中国のテクノロジー動向に詳しい

[asuka0801]

思いついた事をすぐ実行出来ちゃうのも規制の緩さゆえ。技術者的には嬉しい話でも社会的に見ると難しい問題ですよね