パリーグ試合中に鳥の大群が襲来、ヒッチコック「鳥」状態 逃がすため球場を真っ暗にする珍事に

パ・リーグの公式試合中に鳥の大群がグラウンド上を飛び回り、最終的に球場のライトを全て落として追い払う。そんな珍事が8月30日に楽天イーグルス対西武ライオンズ戦（Koboパーク宮城）で発生しました。鳥、恐るべし。 鳥の襲来を「ディス○バリーチャンネル」に例える、パ・リーグTV Lite（パ・リーグTV Lite公式Twitterより） 8回表のライオンズ攻撃終了後、雨のため試合を中断していたところ、グラウンドに白い鳥の大群が襲来。目視100羽ほどの数、しかもかなりのスピードで低空飛行を続けるため、野手の中にはのけぞったりしゃがみこんだりする選手も。落ち着いてプレーできないため、試合がなかなか再開できません。 一時中断中に……（パ・リーグTV公式動画より） 仕方なくスタッフが十数人でホイッスルを吹いて球場を駆け回り、懸命に鳥を追い払おうとしますが敵わず。花火を打ち上げて威嚇（いかく）しても効か

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「試合の中断時間は最終的に58分」