Adobeが発表した漫画制作向け新技術「ComicBlast」がすごい 台本からコマ割りや吹き出しを自動生成

Adobeが10月21日から開催している無料オンラインイベント「Adobe MAX 2020」で、漫画の制作などに使える新技術「ComicBlast」が発表されました。実験段階の技術で、実装予定については現時点では明らかにされていません。 台本を読み込むとコマやせりふ入りの吹き出しが出現 コマを増やしたり、吹き出しの位置を動かしたりもできる ComicBlastは漫画の台本からせりふを自動的に読み取り、コマ割りや吹き出しのレイアウトを行います。配置したコマと吹き出しは大きさや位置を変えるなどの再編集が可能。コマ割り・吹き出しの文字入れといったネーム作業にかかる時間を短縮できそうです。 原稿をトレースしてコミック調→カラーも 自撮り写真のスキャン後は女性キャラクターが眼鏡をかけています アナログで書いた下書きを取り入れ、コミック風の加工をしたり、デジタル描画アプリの「Fresco」で彩色した

[cha9]

コマ割りや吹き出しの位置って結構個性出るからディープラーニングで使用者の癖覚えたりカスタマイズできるようになれば便利かも。ヘッドセットつけて考えるだけで漫画生成できるようになるまであと20年くらいかな？

[kaos2009]

[ComicBlastは漫画の台本からせりふを自動的に読み取り、コマ割りや吹き出しのレイアウトを行います。

[tick2tack]

コマ割り配置はあまり期待できないが吹き出し生成やフォント設定はかなりありがたいのでは。結局こういうサブ機能がよくてもメイン機能が弱いとソフト自体が使われないだろうけど。

[trashcan]

これが本当のアドビ先生

[underd]

あとでよむ

[shiodoki-gg]

初心者の練習用とか最初のたたき台にする、とか活用できるのかもね

[JD30671011]

次はCLIP STUDIO ターゲットなのね