エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
あっ、首都圏で見た電車だ! 東急の中古電車が地方私鉄に重宝される理由
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
あっ、首都圏で見た電車だ! 東急の中古電車が地方私鉄に重宝される理由
地方鉄道や海外で、どこかで見たことのあるちょっと懐かしい電車が走っていることがあります。 東急線引... 地方鉄道や海外で、どこかで見たことのあるちょっと懐かしい電車が走っていることがあります。 東急線引退後、上田電鉄で活躍した元東急1000系(左)と元東急5200系(写真:杉山淳一) JRの場合は国鉄時代に作られた車両もまだ活躍しています。都市部の路線で使わなくなった車両を地方の路線で使うなど、同じグループ会社の中でやりくりするのは分かります。一方、地方私鉄はどうでしょう。こちらは、首都圏や関西圏の大手私鉄で使わなくなった車両を譲り受けて走らせることが多いです。 コストの都合で新車の導入が難しいローカル私鉄にとって、まだ十分に走れる大手私鉄からの譲渡車両はとても重要です。でも置き換えで不要になった中古車両ならばなんでもいいわけでもありません。路線の規格や設備に合い、まだまだ使える、長持ちするできのよい車両でなければなりません。 そこで不思議なほどに全国各地で使われているのが「東急の中古電車」