大学のときに憧れた“特別な”先輩 大人になって再会してショックを受ける漫画が「心に刺さる」「切ない」と話題

“何も残せない私”を描いた漫画が、心にぐっさりと刺さります。歴史に残る何かができなくても……それでいいのだ。 私は“何も残せない人間”だと思う 漫画を全ページ読む 主人公の優菜はごく普通の規則正しい生活を送っている会社員。しかしチーズを見ると思い出すことがあります。それは、大学時代に憧れていた先輩のこと。彼女はいつも酒を片手に持っているなど“だらしなさ”を象徴するような人物でしたが、“何者かになれる”オーラを持つ人なのでした。 優菜は滑り止めの大学に進学したため、敗北感を抱えていました。周囲は学力の低いばかなヤツという気持ちもあり、孤立してしまいます。そんなとき飲み会に誘ってくれたのが先輩でした。先輩は話がおもしろく“学力と関係ない才能がある”と優菜は感じていました。そして先輩の話を聞いているだけで自分も特別な存在になれている気がしました。 ある日、酔った先輩は「人間はチーズかもしれない」

[studymonster]

このマンガ先にYahoo!に取り上げられてて、ヤフコメ欄を見た作者さんの反応がこちら。 https://twitter.com/yomoi__/status/1412065202061733895 ねとらぼに載せられて大丈夫かなとちょっと思ってしまった。

[nicoyou]

ビールとチーズだけで何故だらしない判定されるのか分からなかった

[chinu48cm]

先輩が変わってなかったら白木屋コピペって言われるやん。

[yarukimedesu]

マンガ本編は、とてもおもしろいのだけど、記事本文よりも先に、先にマンガを読みたいんじゃ。

[yooks]

先輩の「あなたが好きだったの」で、主人公の心が動かないことに軽くがっかりした。憧れの人が変わっていたことにショック受けるだろうけど、先輩の勇気を受け流してしまう主人公への残念感。

[sin4xe1]

面白かった

[mozukuyummy]

これ、主人公と先輩をの性別が男性だと、白木屋コピペルートが見えちゃうよね。

[Yoshitada]

まあ最大限好意的に捉えるなら、拒絶反応が出る人がいるほど「刺さる」力のある作品だったということなのだろうけど……。 そんな親でも殺されたみたいに怒らんでもなあ。

[uzusayuu]

自分もどこかで誰かを知らないうちにがっかりさせたり、逆に勇気づけたりしてるのかもな、とか大したことのない人生を送っている自分は思った。

[frothmouth]

どんどんサメになっていく「シャークナイズ」

[anigoka]

特別であることへの強迫観念という凡庸さ　隠密に徹してるのにクセ強が滲み出てしまう人　難しいね

[fumikef]

むしろ環境や生活に合わせて変わらない人なんて居るの？ということ。もちろん環境も生活も変わってませんという人は、ずっとなにも変わらないかもしれない。／ああ！先に作者さんの反応見ちゃってたわ。

[mole-studio]

俺も大学の後輩には同じこと思われてそう。毒気が抜けてしまった

[uyyy]

非現実先輩

[dada_love]

百合の話かと思って期待しましたすみませんでした。