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10-1 時雨のあと【市井物】(1976) - 小説を 勝手にくくって 20選!
時雨のあと (新潮文庫 ふー11-3 新潮文庫) [ 藤沢 周平 ] 価格: 693 円楽天で詳細を見る 「時雨のあ... 時雨のあと (新潮文庫 ふー11-3 新潮文庫) [ 藤沢 周平 ] 価格: 693 円楽天で詳細を見る 「時雨のあと」と「時雨みち」。直接の繋がりはありませんが、むりやり前後編でまとめて紹介させていただきます。こうしないと「20選」では作品が溢れてしまいます (^^) 1 雪明かり 菊四郎は12歳の時に280石取りの上士、芳賀家に養子に出された。一方生家の古谷家は35石取りの小禄に加えて、7人家族の貧乏世帯だった。養子の条件として、菊四郎を実家に出入りさせない内容だった。 ある日義妹の由乃と出会い、縁談が決まった話を聞いたが、余り喜んでいる様子はない。そして嫁ぎ先で由乃は病気にかかっているとの噂を聞く。嫁ぎ先ではそんなことはない、と由乃を隠す。 *縁が切れてしまった実家の、血の繋がっていない義妹を心配する兄。義妹の嫁ぎ先でも、そして自身の養家でも、家の対面を気にして血の通う対応ができない
2024/06/17 リンク