自民・来夏の参院選候補者公募最終選考の３人を発表 ｜ BBCびわ湖放送

自民党滋賀県連は、来年夏に行われる参議院議員選挙・滋賀選挙区の候補者公募について、最終選考に残った３人を発表しました。この３人から、党員による予備選挙で公認候補者１人を決定します。 参院選滋賀選挙区・自民党の候補者公募の最終選考に残ったのは、大津市出身・元厚生労働省職員で医師の笠原真吾さん３７歳と、元国土交通省職員で前の守山市長・宮本和宏さん５２歳、それに長浜市選挙区の県議会議員５期目の川島隆二さん５３歳の３人です。 公募には、５人から応募があり、選考委員会による書類や論文・面接審査を経て、最終３人に絞られました。今後、県内各地で立ち合い演説会や街頭演説なども行うということです。 参院選滋賀選挙区・自民党候補者の予備選挙は、来月１２日に、党員約９５００人に、投票用紙が発送され、総裁選と同じ来月２７日に開票されるということです。

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最終選考に残ったのは、大津市出身・元厚生労働省職員で医師の笠原真吾さん３７歳と、元国土交通省職員で前の守山市長・宮本和宏さん５２歳、それに長浜市選挙区の県議会議員５期目の川島隆二さん５３歳の３人