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爆発の日の朝、菅首相は福島第1原発に降り立った 2011年3月11日の総理番記者の記録(後編) | 47NEWS
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爆発の日の朝、菅首相は福島第1原発に降り立った 2011年3月11日の総理番記者の記録(後編) | 47NEWS
2011年3月12日朝、東京電力福島第1原発視察のため、ヘリコプターから敷地内に降りる当時の菅直... 2011年3月12日朝、東京電力福島第1原発視察のため、ヘリコプターから敷地内に降りる当時の菅直人首相(内閣広報室提供) 2011年3月12日早朝。当時、総理番記者だった私は、東日本大震災による津波を受けた東京電力福島第1原発への菅直人首相の視察に同行した。午前6時14分に官邸屋上のヘリポートを離陸した陸上自衛隊のヘリコプターは、福島県の上空にさしかかろうとしていた。(共同通信=津村一史、文中の肩書は当時) ▽意味が分からないままノートにメモ 白い雪に覆われた屋根だけを残し、泥水に埋もれた無数の家々が間もなく見えてきた。何百台もの車やトラックが泥につかり、上半分がぐにゃりと折れ曲がった鉄塔や、地面まで垂れ下がった電線。津波により、どこまでが元々海で、どこからが陸地だったのかまったく分からなくなっていた。土砂や木くず、流木が大量に堆積し、あちこちで白煙も上がっている。