漫画「恋じゃねえから」が描く、創作現場で起きている性加害のリアル 作者・渡辺ペコさんに聞いた ｜ 47NEWS

２０２２年は映画や演劇の業界など表現を巡る世界での性加害の告発が相次ぎ、日本版「＃ＭｅＴｏｏ」とも言える運動が続いてきた。そんな中、漫画家の渡辺ペコさんが「モーツーＷＥＢ」で連載中の漫画「恋じゃねえから」が読者の支持を集めていると聞き、手に取った。漫画というエンターテインメントを通じ、「創作と加害」の問題を絶妙なリアルさとともに描き出している作品だ。 主人公は４０歳の主婦の茜。ある時、中学時代に通っていた塾の講師だった今井が彫刻家になっていることを知り個展に足を運ぶ。そこで見た少女の裸婦像はかつて親友だった同級生の紫（ゆかり）によく似ていた。茜は今井と紫が当時、恋愛関係にあると思っていたのだが…、といった具合で物語が進んでいく。 作者の渡辺さんにその意図や描くに至った背景を聞くと、社会には芸術や文化に対する「甘さ」があると指摘する。（共同通信＝前山千尋） ▽表現者はそんなに偉いのか？ ―「

[sawaglico]

加害者は加害に無自覚だというのはそうだと思う。作品のために自分が深く潜るのと他人を加害するのの境界がはっきりしない人は多いのではないか。

[xorzx]

恋愛も対等であろうとしない限り対等な関係は難しい。親子も上司部下も対等な関係が当り前になって欲しい。

[frothmouth]

広河 隆一を持ち上げていた連中は今もそこにいるわけだ／''表現者は社会で「善」とされている'' 当時あのあたりの胡散臭さに文句を言ってもウヨ扱いされるだけだっただろう

[iwiwtwy]

はいはいお気持ちお気持ちチャッカマン。主に泣いてますの泉を見習ってください。

[danseikinametaro]

なんかおぼえがある名前だと思たらマイメロ燃やした人か

[tsubame_nanami]

“「…アートや文芸といった表現の中に人の権利を踏みにじるようなものがあったとしても、…疑問を持ったり、批判的なことを言ったりすることはハードルが高い…やぼだとか、感性が鈍いと言われる怖さもある…」”

[mannin]

"私も若い時は分からなかったのですが、仕事を続け、年齢を重ねる中で気付かないうちに力を持ってしまっていることに、はっとすることがあります"

[Innovator00]

“作者の渡辺さんにその意図や描くに至った背景を聞くと、社会には芸術や文化に対する「甘さ」があると指摘する”