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175.ビリヤニの本質をどこに見出せばいいのか? 問題|水野仁輔
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175.ビリヤニの本質をどこに見出せばいいのか? 問題|水野仁輔
“ながらスマホ”という行為がある。歩きながらスマホを見る、とか、テレビを見ながらスマホを見る、とか... “ながらスマホ”という行為がある。歩きながらスマホを見る、とか、テレビを見ながらスマホを見る、とか。でもビリヤニを炊きながらスマホを見るシェフがいるとは思わなかった。 インド・ムグライ料理の名シェフ、フセインさんである。マトンヤクニというビリヤニを作るお手伝いをした。マトンのスープを仕上げるまでは繊細に丁寧に仕事を進めておきながら、米を炊き始めてからは一転して素知らぬ顔。調理場から外に出て椅子に座り、スマホを見始めたのだ。炊きあがりは見事なもので、抜群のおいしさ。ハッとさせられるような体験だった。 ながらスマホで完璧に仕上げたからではない。フセインさんが重要視するプロセスが、僕のイメージとはかけ離れていたからだ。あの日の調理場はビリヤニを炊くにはアウェーとしか言いようがない状況だった。 ↓ ・初めて使うという米 ・現場にあったペラペラに薄い鍋 ・ピッタリサイズのフタはない でも、僕が現場目