エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ひきこもり支援と就職氷河期世代支援は分けて考えてほしい|近藤絢子
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ひきこもり支援と就職氷河期世代支援は分けて考えてほしい|近藤絢子
就職氷河期支援プログラム関連のニュースを最近よく見るのだけど、そのたびに引っかかっているのが、不... 就職氷河期支援プログラム関連のニュースを最近よく見るのだけど、そのたびに引っかかっているのが、不安定雇用や失業者への就職支援のなかにひきこもり支援が紛れ込んでいること。就職氷河期世代の、特に男性と子供のいない女性に関して不安定な雇用形態にある人がほかの世代に比べて多いのは事実だけど、就業率ですら他の世代と明白な差はないのに、ひきこもりが多いという根拠はどこにあるのか。 というわけで調べてみた。 政府による引きこもり人口の試算の根拠となっているのは、内閣府が実施した「生活状況に関する調査 (平成30年度、対象は40-64歳)」「若者の生活に関する調査(平成27年度、対象は15-39歳)」である。調査報告書には、有効回答数、そのうち広義のひきこもりにあたる数、広義のひきこもり群とそれ以外のそれぞれに占める年齢階層別の割合が公表されている。この数字を使って、年齢階層別引きこもりの人口比を計算して