エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ルワンダの言語教育は興味深い|Canola
ルワンダに到着して1週間、とても興味深いのがルワンダ人の言語能力事情である。公用語はルワンダ語、英... ルワンダに到着して1週間、とても興味深いのがルワンダ人の言語能力事情である。公用語はルワンダ語、英語、フランス語、スワヒリ語の4つである。もともと現地語のルワンダ語に加え、ベルギー統治の影響でフランス語が公用語だったが、15年ほど前に英語も公用語に加えられた。教授言語も15年前にフランス語から英語に変わり、第2言語は英語に変わったと言える。スワヒリ語は東アフリカ共同体のリンガフランカであるゆえ、加盟国の記として公用語に追加したと理解している。 ルワンダ人の言語能力は、教育格差をもろに反映している。1週間で関わった身近な人たちは大体以下のような感じである。 大学まで卒業したNGO職員や私立小学校の先生は英語がとても流暢に話せるどころか、フランス語まで話せる人が多い。 一方で、工事現場で働く人やガードマン、バイクタクシーの運転手などはルワンダ語しか話せない。 言語の面で2点興味深いことがある。