CSO（チーフ・ストーリーテラー）という役割｜塩谷舞（mai shiotani)

2006年、佐藤可士和さんがユニクロの根幹に関わってイメージを刷新させ、「アートディレクター」という仕事が確立されました。 2017年頃から、noteを爆進させる深津貴之さんのような「CXO」という仕事が注目を集めています。 こうして「クリエイターが経営者と共に歩む」という事例は沢山生まれている……のですが、企業のストーリーをしっかり組み立てていくような役割は、案外まだまだ弱いのかも。いや、その役割は今も確かに存在しているのですが、「高度な専門職」として、認識されにくいのかもしれません。 CSO（チーフ・ストーリーテリング・オフィサー）という役割 オウンドメディアだ、SNSだ、創業者の原体験をnoteで発信だ……などなど、企業が「ことば」を世の中に出すチャネルは、ここ数年でいくつも増えています。 それと時期を同じくして「ブランド・ジャーナリズム」や「ストーリー消費」なんていう用語が、マーケ

[fandango_track0212]

原動力としてのストーリー、そして編集の役割はサービスデザインでも本当に重要だと思う。編集出身のサービスデザインに関わる人間として、ここをきちんとやっていきたい。

[hirorock]

ブランディング nike

[matakeno]

どこでもありそう。→「ことば」を専門職にする私たちが、積極的に、経営に深入りできなかったこと。

[chibama]

ほんとこれなんだよなーと思います。→「ソーシャルメディアは担当者の個性を披露する場ではない」。難易度高いけど、だからこそやる意味あるよねという。