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やってみよう精神では安全が保たれないのではないかという意見についての反論|DaiTamesue為末大
「なにかあったらどうするんだ症候群」にたくさんのご意見をいただきました。その中に「とは言えなんで... 「なにかあったらどうするんだ症候群」にたくさんのご意見をいただきました。その中に「とは言えなんでもかんでもやってみようでは、安全管理の点で問題がある」というものがありました。確かに医療や安全保障の分野などでは常に「何か起きないように」想定しています。 ではこの症候群から抜け出ることは、安全を犠牲にすることを意味するのでしょうか。私はそうではないと思っていますが、これを説明するには「リスク」とは何かについて考えてみなければなりません。 まず物事全てにはリスクがあります。リスクは危険ではなく不確実性という意味です。例えば家を買うという行為にはリスクが伴います。近隣の住民がどんな人かわからない。金利が今後どうなるかわからない。今後の不動産価値がどうなるかわからない。自分のこれからの仕事がどうなるかわからない。いくら調べてもこれらの不確実さは残ります。ですから、リスクは「ある、ない」で表現するゼロ
2022/06/10 リンク