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土砂災害のハザードマップを見る上での留意点|牛山素行
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土砂災害のハザードマップを見る上での留意点|牛山素行
熱海市伊豆山地区での土砂災害に関連して、土砂災害に関するハザードマップを見る上で留意した方がよい... 熱海市伊豆山地区での土砂災害に関連して、土砂災害に関するハザードマップを見る上で留意した方がよいのでは、と思うところをメモしておきます。 7月5日午前までに得られた情報を元に、今回の土石流により流失・倒壊したとみられる家屋の位置を読み取ってみました。 読み取った流失・倒壊家屋の推定位置を、重ねるハザードマップで土砂災害警戒区域(土石流)と重ねると下図のようになります。流失・倒壊家屋はいずれも土砂災害警戒区域の範囲内であると読み取れます。いわゆる「想定外」の災害だったというわけではなさそうです。 ところで、この土石流の発生位置(砂防の人は源頭部とよくいいます)は、図の左上「リスク情報」の「リ」の字の下、点線道路がVの字になったあたりのようです。ならばハザードマップから完全に外れているのではないか?、と思うかもしれませんが、そういうことではありません。土砂災害警戒区域とは、こちらの説明にもある