PCのみで音楽を作るときに有機的なサウンドにする方法｜Hiroya Tanaka(SUNNOVA)

はじめにこのnoteは主にエレクトロニックミュージック、ダンスミュージックを作っている人には役に立つと思います。 音楽制作している中で自分が気づいたことをシェアします。 ダンスミュージックの肝であるリズムトラックテクノやハウスなどの同じドラムパターンで引っ張って踊らせ続けるトラックにおいては、ずっと聴けるループを作れるかが大切です。 同じドラムパターンでも微妙にタイミングに揺れがあったり、4つ打ちのバスドラムでも微妙に毎回音色が異なるなど有機的な変化をつけると良い効果が生まれる事が多いです。 下記の例は、バスドラムのトラックをイコライザーでブーストさせて、持ち上げた周波数をLFOでランダムに揺らして(1kから10kの間辺り)ハードウェアのドラムマシンっぽい有機的な音にしています。 キックにイコライザー掛けて、1kから10kの間辺りをブーストさせてLFOでランダムに揺らすとハードウェアのドラ

[tokidokidj]

“LFOをランダムにして揺らすテクニック”ableton meetup tokyoでもどなたかがやってた記憶ある

[pekoraaaaa]

手法はわかる。でも必要なのはこの手法を使った場合と使わなかった場合でどれくらい違うのかじゃないかな

[lorenz_sys]

昔からアナログシンセをいじってた身からすると "LFOでランダムに揺らして" には違和感。S&H+Noise+LFOで初めてランダムに揺らすことができる。DTMから入った世代だとそういうもんなんだろうけどこの人のバンドの曲いいな。

[PrivateIntMain]

あとでよむ/よんでもわからんかったがこういう音はすき

[yom-amota]

わりとよくあるのか分からんが面白いことをする人だな、“バスドラムのトラックをイコライザーでブーストさせて、持ち上げた周波数をLFOでランダムに揺らして(1kから10kの間辺り)”