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ウィトゲンシュタイン『草稿』|ぼくのノート
一九一四年九月二日 我々が論理の中で誤ることは或る意味で不可能でなければならない。次のことがこのこ... 一九一四年九月二日 我々が論理の中で誤ることは或る意味で不可能でなければならない。次のことがこのことの幾分かを既に表現している。即ち、論理は自分だけで、自分だけを配慮せねばならない。これは非常に深い、重要な認識である。一九一四年一〇月九日 存在命題の可能性に関する問は、論理学の中程にではなく、発端に位置している。一九一四年一一月一三日 解決済みと考えられている問題を、新たな側面から未解決なものとして再三再四考察すること、この研究においてはこれが何にもまして行うに値することである。一九一四年一二月一六日 命題は論理空間全体にあまねく影響を及ぼさねばならない。一九一五年二月七日 音楽のテーマは或る意味で命題である。したがって論理の本質を知ることは音楽の本質を知ることに通じるであろう。一九一五年三月四日 メロディーは一種の同語反復であり、自分自身で完結している。メロディーは自分自身を満足させる。