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量子コンピュータの現在地とこれから|情報処理学会・学会誌「情報処理」
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量子コンピュータの現在地とこれから|情報処理学会・学会誌「情報処理」
川畑史郎(法政大学) 2023年師走の出来事 2023年師走に量子コンピュータに関する2つの大きなニュース... 川畑史郎(法政大学) 2023年師走の出来事 2023年師走に量子コンピュータに関する2つの大きなニュースが飛び込んできました.1つはアメリカIBM社による1121物理量子ビットの超伝導量子コンピュータ“Condor”の実現です.これは現段階で世界最大集積度の量子コンピュータとなっています.IBM社はFTQC(Fault-Tolerant Quantum Computer: 誤り耐性汎用量子コンピュータ)に向けた研究開発ロードマップも発表しました.もう1つは,アメリカQuEra社による48個の論理量子ビット(複数の物理量子ビットから構成されるエラー耐性を持つ量子ビット)を搭載した中性原子量子コンピュータの実現です.これらのニュースは,量子コンピュータの研究開発フェーズが,中規模量子コンピュータNISQ(Noisy Intermediate-Scale Quantum device)からFT