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ムアーウィヤの髪の毛|jaber
イスラムの歴史に学ぶシリーズ(No.001) ムアーウィヤ・ビン・アビースフィヤーンは、イスラム帝国が起... イスラムの歴史に学ぶシリーズ(No.001) ムアーウィヤ・ビン・アビースフィヤーンは、イスラム帝国が起こり、預言者ムハンマドの後継者(カリフ)争いが起きる中、最初の「王朝」であるウマイヤ朝をシリアのダマスカスに築いた人物です(在位661~680)。賢帝として知られ、その統治戦略の要諦を表す故事として、今日に伝わっているのが、表題の「ムアーウィヤの髪の毛」(شعرة معاوية)という言葉です。 イブン・ウマル(第2代カリフ・ウマルの子)が言った。「預言者ムハンマド(かれの上に平安あれ)を除けばムアーウィヤほど指導力の優れた人物は見たことがない。」人々は尋ねた。「(父君の)ウマルではないのか?」「ウマルは彼よりも善人だった。しかし、指導力においてはムアーウィヤが上だ。」・・・ ムアーウィヤにある男が尋ねた。「信徒の号令者よ。あなたは20年もの間、どのようにシャム(シリア)地方を治め、そし