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ナチスの諸悪の根源は『悪の凡庸さ』なのか?問題を、東浩紀の思想(訂正可能性の哲学)から考える。|倉本圭造
年末年始に、普段時間なくてなかなか読めないタイプの本を読もうと思って、色々と人文社会学系というか... 年末年始に、普段時間なくてなかなか読めないタイプの本を読もうと思って、色々と人文社会学系というか、いわゆる『文系の学問』の本を何冊か読んでました。 そしたら、ある種の文系の学問世界における「今のトレンド」が色々と感じられてかなり有意義だったんで、今回はその話をします。 テーマは、時々「対立関係」として捉えられることが多い、 『文系の学問』vs『現実社会のリアリティ』 …みたいな問題について、今後どういう方向に進めば有意義なのか?という感じかな。(色々分野がある中でかなり雑に”文系の学問”ていう言葉を使っていますが、とりあえず今回はざっくりした議論として受け止めてくれればと思います) 扱いたいのは大きく2つのテーマがあって、ひとつは、歴史学者・社会学者の田野大輔氏が「ナチスは良いこともした」という言説について徹底的に批判する活動を最近されているんですね(この本とかですね→「検証 ナチスは良い
2024/01/04 リンク