SaaSなのにほぼノーコードで2億円調達した話｜Kotaro Harada | HQ

今回は昨日発表されたCoral Capitalさん等からの資金調達におけるプロダクト開発の裏側を書こうと思います。特にソフトウェア領域での新規サービス立ち上げや起業を検討している方に参考になれば何よりです。 本文の前提についてさて、本題に入る前に今回の調達リリース記事にまつわる事実を列挙します。 リリースの内容はこちら 2021年3月: 株式会社HQ創業 2021年5月: kotaroがプロダクトマネージャーとしてジョイン(当時ソフトウェアエンジニアは0人) 2021年9月: トライアルでサービス提供開始 2021年11月: 正式ローンチ 2021年12月: 利用ユーザー200名突破 2022年3月: 利用ユーザーが5倍(1000名)に成長 2022年3月: Coral Capital等からプレシリーズAで約2億円を調達 まだまだ(x100)なのは大前提として、創業1年経過のスタートアップ

[verda]

3Dプリンタ使ってプロトタイピングしましたみたいな感じと思うと ノーコードの使い方として適してる気がする そこまで無理して作ってないなら移行切替もそれほどでもなく済むのかな

[tpircs]

自分たちで作れるけどノーコードを使い捨てとして選択するというのは十分アリな気がする。当たらなければ本当に捨ててしまえばいいわけだし。普通に作るのよりも高い能力が求められそうではあるけど。

[NOV1975]

プレゼン用システム作って調達に成功しましたみたいな話だからまあ変ではない。新システムがダメなら投資と共に沈むだけ

[a-know]

良い

[efcl]

Bubble、Integromat、TypeFormのノーコードツールでPMF

[lanius]

Bubble, TypeForm, Integromat.

[augsUK]

PoCのためのプロトタイプで見える化なら、保守性とか拡張性とかいらないし、資金調達したお金でエンジニア雇用も出来ると

[hiroomi]

使ったサービスは、Bubble、Integromat、TypeFormなどなど

[wdoomer]

良い。

[jantyran7]

時代はここまで来てた

[nunulk]

ソフトウェアの場合プロダクトは物理じゃなくて概念なんだな、まるっと入れ替わってもプロダクトとしては同じものとして扱える

[yarumato]

“開発力不足だからではなく、PMF（Product Market Fit、商品が市場の需要に合致）検証の最短最速リリース手段としてノーコードを選んだ。　2年後は心配せず、最初の数社(数人)の初期ユーザーの熱狂にフォーカスする”

[mmuuishikawa]

面白い

[masatomo-m]

PMFを高速・低コストにやるの、エンジニアがバブってる現代のスタートアップとしてはとても大事な意識だと思うのでアプローチとして賛同できる。ここからメイン製品を作り直すのがうまくいくかはまた別の話ではあるが

[lifefucker]

プレゼンがすごいんかな？

[cinefuk]

"開発力不足だからではなく、最短最速のPMF検証の手段としてノーコードを選んでいます。 使ったサービスは、Bubble、Integromat、TypeFormなどなど色々ありますが、戦略の中核であるBubbleについて"

[htnmiki]

新システムに置き換わったときの客の反応が楽しみだな

[takezaki]

“使ったサービスは、Bubble、Integromat、TypeFormなどなど色々ありますが、戦略の中核であるBubble”