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Apple Vision Proの体験をデザインする(実践編)|野見山真人(Takram)
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Apple Vision Proの体験をデザインする(実践編)|野見山真人(Takram)
Takramの野見山です。デザインエンジニアとしてテクノロジーと人を繋ぐ仕事をしています。 Apple Vision... Takramの野見山です。デザインエンジニアとしてテクノロジーと人を繋ぐ仕事をしています。 Apple Vision Pro(AVP)は従来のVRと異なり、空間コンピューティングを提唱したデバイスで、今までにない新しい体験を切り拓くことが期待されています。米国で発売されてから2ヶ月が経ち、日本での発売も間近だと噂されています。 本記事では、AVPアプリの企画と開発の経験から得た実践的なデザインの知見を共有しようと思います。少しでも皆さんの空間コンピューティングに対する理解が深まったら嬉しいです。 デザインの基本AVPならではの体験をデザインするには、ポイントがいくつかあります。各ポイントについて順に説明していきます。 【基本1】 実在感をコンテンツにする目の前にバーチャルなオブジェクトが実在感を持って現れる体験は、ユーザーを強く引き込む力があります。 ユーザーは、ただデジタルコンテンツを「