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井谷聡子氏の「男女の境界とスポーツ」を読んでみた (初出:2020年7月)|松谷マヤ
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井谷聡子氏の「男女の境界とスポーツ」を読んでみた (初出:2020年7月)|松谷マヤ
※内容だけ知りたい場合はこちらの短縮版をどうぞ ※以前に別名でnoteに出していたこの文を引っ張り出しま... ※内容だけ知りたい場合はこちらの短縮版をどうぞ ※以前に別名でnoteに出していたこの文を引っ張り出しました。どうやら日本の研究者の方でMtF トランスジェンダーの女子スポーツ参加について書いている人はこちらの井谷氏の他にいないようです。長いので引用部分だけでもどうぞお読みください。 岩波書店『思想』の2020年4月号に掲載された論考です。この論考を読むにあたり最も重要な情報は、執筆者がカナダの大学を出ている、ということです。井谷氏はトロント大学オンタリオ教育学研究所修了(Ph.D)とのことです。 ご存知の方も多いと思いますが、カナダでは手術なしで比較的簡単に自分の性別を法的に変更できるようになっています。様々な施設の利用も身体的性別ではなくジェンダー・アイデンティティ(性自認)に基づくものになっていることが多いそうで、そのために問題も起きています。 私はこの論考を「身体的性別ではなくジェ