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後藤明生 『挟み撃ち』 : 闘争的逃走と体制内的闘争|年間読書人
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後藤明生 『挟み撃ち』 : 闘争的逃走と体制内的闘争|年間読書人
書評:後藤明生『挟み撃ち』(講談社文芸文庫ほか) 後藤明生も、ずいぶん前から気になっていた作家だ。... 書評:後藤明生『挟み撃ち』(講談社文芸文庫ほか) 後藤明生も、ずいぶん前から気になっていた作家だ。 「よく知らないが、ちょっと変な小説を書く人のようなので、ひとまずこれを読んでみるか」と『夢かたり』を贖ったのは、すでに30年も前の話であろう。「夢」は、私の好きなモチーフだったからだが、しかしこれも、例によって、積読の山に埋もれさせてしまった。 昨年、退職してからも、1冊くらいは読んでおきたいと思い、ひとまず古本ですぐに手に入るものとして、長編エッセイ『カフカの迷宮 悪夢の方法』を含む、たぶん4冊ほど購入したのだが、これもすでに埋もれさせてしまっている。 そして今回は、先日読んだばかりの『柄谷行人対話篇3 1989-2008』に、後藤との対談が収録されており、後藤本人が、なかなか面白そうな人だったので、今回こそは読もうと、この対談で取り上げられていた代表作『挟み撃ち』を購入し、やっと後藤を読