哲学カフェをする人たちへ〜とあるセクシュアルマイノリティ当事者より｜騒音

哲学カフェを主催する人たち、哲学カフェに参加する人たち、哲学カフェに興味を持つ人たち、みなさん、どうか私の話を聴いてほしい。6月16日、哲学カフェという実践は、暴力の姿をとって私の前に現れた。 まずは、私自身について軽い自己紹介をしておこうと思う。私はLGBTQのQ（クエスチョニング、クィア）にあたる人間だ。同性のパートナーがおり、パートナーシップ宣言を結んで共に生活している。そして、学生時代に哲学対話やNSDについて（ごくごく軽い入り口の部分ではあるものの）勉強したことがあり、哲学カフェについても身近なものと感じてきた。 ※これ以下の文章については、差別に関するトラウマを喚起する可能性があるため、LGBTQ当事者の方は十分注意して読み進めていただきたい。無理、ダメ、絶対。 そんな私はある日、久々に哲学カフェに参加しようと思いつき、呑気にネットサーフィンで場所を探していたのだが、「へえ〜こ

[rgfx]

「当会の会員が開催する哲学カフェについてのご報告」 https://cafephilo.jp/news/philosophy-2601/ https://twitter.com/search?q=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fcashewnuts27%2Fstatus%2F1669698361468022786

[quick_past]

公正さ、公益が未熟な国で、一見思考実験や問いただしのように見えるイベント形式を持ち込めば、そりゃこうなるわな。利権を人権と並列に扱ってる時点で、そういう関係が存在するとも受け取れてしまう。

[watto]

「呪いの言葉」という奴では？＞「利権」

[zakinco]

まあ差別でしょ

[youtanwa]

くそだな。

[wuzuki]

センシティブな社会問題を扱うこと（や、何をセンシティブとするか）の是非はさておき、「利権」ってポジティブな表現としては使われないことくらいは、主催者も一般常識で考えれば分かりそうなものなのになぁ……。