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小説の第三文の後半を思いつきつつある。|リクトー
僕は新しい小説を書いている。白昼に大声で「オーライ、オーライ」と叫びながら小説を書いている。今日... 僕は新しい小説を書いている。白昼に大声で「オーライ、オーライ」と叫びながら小説を書いている。今日は第三文の前半までを書いた。しかし後半はまだ書けていない。 第三文の後半の内容はおおよそ頭にある。だからそれを書けばいいのだが、なかなか踏み出せない。踏み出すこと。それに気力がいる。ガッツがいる。第三文を書けば、第三文の内容の責任を僕は受け持つことになる。僕はそれにためらいを覚えている。ぶっちゃけビビっている。何度も唾を飲み込んでいる。 小説を書くことは、一文一文が、新たな死と再生を体験することである。死ぬのは辛い。それで僕は深い穴を前にして、その穴のふちに立ち尽くしたままずっと時間を過ごしている。早く穴に飛び込まなければ、と思ってはいるのだが。