エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
完全否定できないのが詐欺話の要諦ー現代にまで続く日本海海戦の黄金伝説|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
完全否定できないのが詐欺話の要諦ー現代にまで続く日本海海戦の黄金伝説|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…)
日露戦争の山場、1905(明治38)年5月の日本海海戦。ロシアのバルチック艦隊が日本の連合艦隊に壊滅さ... 日露戦争の山場、1905(明治38)年5月の日本海海戦。ロシアのバルチック艦隊が日本の連合艦隊に壊滅させられたこの海戦には、黄金伝説が付きまとってきました。1932(昭和7)年にニューヨークタイムスが巡洋艦ナヒモフを「金貨を満載した艦隊の会計艦だった」と報じたのを機に、日本ではさまざまなナヒモフ号引き揚げ団体が生まれ、それぞれが出資金を集めて金塊引き揚げに乗り出す騒ぎになりました。 そして満州事変中だった1933(昭和8)年1月18日の信濃毎日新聞は、日本海海戦で沈められたロシア軍の軍艦「ナヒモフ号、対馬沖で発見」と報じています。すると、早くも2月18日の紙面に「ナヒモフ号引き揚げ計画 6億円の金貨見込む」との動きが続報として掲載されています。 さまざまな団体が立ち上がり、一攫千金を狙って出資者を集め作業に入ろうとしますが、中には怪しいものもあったようで、同年9月の紙面では資金10万円を集