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『虎に翼』覚書①|しだゆい
ドラマ全般に疎く、そもそも何事においても習慣づけというものに難がありルーティン的な視聴自体が得意... ドラマ全般に疎く、そもそも何事においても習慣づけというものに難がありルーティン的な視聴自体が得意ではない私だが、そのあたりの甲斐性があるパートナーの存在と、オンデマンド視聴サービスの普及という、大きくこの二つの要因によって『虎に翼』を今に至るまで一話も欠かさず鑑賞することに成功している。で、本作について思ったことは別のところでそのつどポツポツと書いてきたのだが、このあたりでいったん、それらをまとめておこうと思い、以下の稿を起こしました。 1.無害な男たち+「母と娘」の物語まず最初に巧いなと思ったのは身近な――家族とそのごく近しい周辺レベルの男性がみなトクシックでなく描かれていること。その代わりに、寅子の家庭内的な葛藤は専ら母親との関係に集約されます。ホモソーシャルな幻想としての「女の敵は女」言説が批判を集める昨今、母娘関係はその葛藤がシスターフッドの原理に抵触することなく切実なものとして描