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エヴァと批評と陰謀論――あるいは「シン・」なるもののナカグロについて|しだゆい
今さら敢えて言うことでもないのだが、一九九五年のテレビシリーズに始まる「エヴァンゲリオン」の日本... 今さら敢えて言うことでもないのだが、一九九五年のテレビシリーズに始まる「エヴァンゲリオン」の日本コンテンツ史における画期的かつ特異的なポイントは、何よりもそれが生み出した膨大な語りとテクストの量にこそあった。作中のあちこちに散りばめられて必ずしも伏線として回収されるわけでもない大量の符牒は「謎」として様々な読解を誘い、その蓄積と残滓は現在もなおインターネットにおいて一種の集合知を形成している。よく理解できないと思った箇所については適当に関連するキーワードを打ち込んで検索してみれば、たいてい誰かが何らかの答えを出してくれているだろう。便利な世の中である。 しかしながら他方でこうした状況は「エヴァ」について新たに――とりわけ批評的な手つきでもって――語ろうというモチベーションを削いでしまうようにも思われる。少なくとも私自身は、この膨大な「考察」の海を前に果たして「批評」にできることはまだあるの
2022/07/13 リンク