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禍話リライト「袋女」|鳴釜七
大学の友達の家に遊びに行った時の話だ。 後輩と一緒にお邪魔して、家主と同棲中の彼女さんも交えて酒を... 大学の友達の家に遊びに行った時の話だ。 後輩と一緒にお邪魔して、家主と同棲中の彼女さんも交えて酒を飲んだ。 あれこれと強い酒を出されて、飲んで、酔っ払って。家主と彼女のキスを見せつけられたりしつつも楽しい時間は過ぎていき、やがてお開きとなった。 後輩と別れて帰宅すると、アパートのゴミ捨て場にひとつだけ、ぱんぱんに膨らんだ大きな袋があった。曜日を間違えたんだろうな、と思いながら俺は収集日程の表を見る。朝になっても回収されないじゃないか。 ダメじゃん、と蹴飛ばした袋は思いのほかやわらかい。びっくりしたけどだからどうってこともなくて、俺はそのまま部屋に戻って寝た。 ひどく酔っていたせいか眠りが浅く、目が覚めたのは明け方だった。 ……頭が痛い。 ……酒のせいだ。 ……薬を飲もうか。 布団の上に起き上がって薬箱を置いている方向を見たら、玄関が目に入った。 玄関に大きなゴミ袋がある。 あー、もうすぐ回