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【読書】猪木武徳『経済成長の果実』ー 若干内容は詰め込みすぎだけど、高度成長期を知る最初の一冊として良い|TagoMago
2013年に中公文庫で文庫化されているが、自分が読んだのは2000年出版のハードカバー版だ。ハードカバー... 2013年に中公文庫で文庫化されているが、自分が読んだのは2000年出版のハードカバー版だ。ハードカバー版だと図説が2色刷り、写真もカラーなのでハードカバー版の方がお勧めである。 本書では、高度経済成長が始まった1955年から、オイルショックによりそれが終焉した1972年までの17年間を取り扱っている。「大変化の時代」である高度成長期が政治史、外交史、経済史、文化史などの観点から重層的に語られている。経済学者が担当した巻だけあって経済史の記述のウェイトが大きい。特に印象が残ったのは、ブレトン・ウッズ体制全盛期の池田勇人内閣、過渡期としての佐藤栄作内閣、ブレトン・ウッズ体制崩壊後の田中角栄内閣、それぞれの経済政策の比較検討である。 池田勇人内閣時代は形式的には均衡財政だが、内実は拡張的な財政政策だった。当時は経済成長率が高かったために、毎年補正予算を組んでも均衡財政を達成できた。補正予算を出
2020/10/01 リンク