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なんてことのない作業が|平山高敏
朝6時20分に目覚ましが鳴る。眠い身体に鞭を打ち起き上がり、ヨーグルトを食べてスーツに着替え、最寄駅... 朝6時20分に目覚ましが鳴る。眠い身体に鞭を打ち起き上がり、ヨーグルトを食べてスーツに着替え、最寄駅を7時前に出発するJR中央線に乗る。満員電車にぎゅうぎゅう詰めにされながら約40分、ひたすら目を瞑って過ごし、新宿駅に着いたら改札南口に出る。 会社は新宿新都心と呼ばれるエリアにそびえたつ高層ビルのひとつに入っていて、新宿駅地下の西口から伸びる地下道につながった場所にある。その地下道を通った方が早く会社に着くのだけど、なんとなくその道を歩くのが気が進まずに、いつも南口、つまり「地上」に出てから会社に向かっていた。 途中コンビニに寄って缶コーヒーを買い(赤のWONDA)、会社のビル下の喫煙所に着くと缶コーヒーと煙草で(ラッキーストライクを吸っていた)一服。そうして一息ついたら28階のオフィスへ運ぶエレベーターに乗る。オフィスの席に着くのは8時ちょうど。 この朝のルーティンを新卒入社から6年間、