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「ドイツ史」ではない歴史―衣笠太朗『旧ドイツ領全史』感想 (part 1)|UT-humanitas
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「ドイツ史」ではない歴史―衣笠太朗『旧ドイツ領全史』感想 (part 1)|UT-humanitas
衣笠太朗『旧ドイツ領全史』(パブリブ、2020年)について、ヨーロッパ史・ロシア史を専攻するメンバー... 衣笠太朗『旧ドイツ領全史』(パブリブ、2020年)について、ヨーロッパ史・ロシア史を専攻するメンバーのエッセイを2回に分けてお届けします。第1弾の今回は、とくに近現代に注目して、「ドイツ史ではない」旧ドイツ領の歴史について考えてみます。 衣笠太朗『旧ドイツ領全史』(パブリブ、2020年)を読みました。ドイツ史に明るくない私のような読者であっても読みやすいような工夫が随所に施されている!カラーページが充実していて現地に行きたい気持ちがかきたてられる!!図版はさらに充実している!!! など、その魅力を挙げていけばきりがありません。しかしこうした点についてはすでにSNS等で多くの方が感想を書かれているので、私は自分の関心にひきつけて感想を書きたいと思います。 以下特記がない場合、「p. ○」という表記は『旧ドイツ領全史』の該当ページを指しています。 「はじめに」で読者に提示されるのは、この本を通