新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
竹を切る人がいなければ、竹のお箸は作れない。本当の意味での“持続可能なものづくり”を目指すKPIを設定します|株式会社ヤマチク
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
竹を切る人がいなければ、竹のお箸は作れない。本当の意味での“持続可能なものづくり”を目指すKPIを設定します|株式会社ヤマチク
こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産... こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。 今日は、お箸の原材料である「竹」についてお話します。 空高くまっすぐ伸び、太く、しなやか。ヤマチクが原材料とする「竹」は、切子さん(竹を切り出す職人のこと)の手によって一本一本、力強く丁寧に切り出されています。その仕事はまさに重労働。身体一つで山に入り、チェーンソーで切って運び出す。一定の大きさや長さに切りそろえて納品する。 今日も切子さんのおかげでみなさんの食卓に、軽くてしなやか、竹の素材を存分に活かしたお箸を届けられています。 さて、ここで質問です。 竹は、一本あたりいくらの値がつくと思いますか? 正解は、800円(※ヤマチクの仕入れ値2022年度時点)。9年前は、500円でした。 お店でランチを食べるのと同じくらい